ヒデスのブログ

人生33年目にして再スタート rの住人を目指す愚か者の記録

FXで資産形成 この世界で生きていく

前回の記事で、DMMFX(2019年09月~2019年12月末)までの取引状況をお伝えしました。

 

今回は2020年から4月からgmoクリック証券FXネオで新たに取引を始めたので、その状況もお伝えしたい思います。

 

 

(2020年3月)

DMMFXではまだロングポジションは保有したままで、ユーロ円はずっと下落を続けているが、その後のチャートが上昇すると言う考えと、決済したくない(完全な負けは認めたくない)気持ちが消えず、証券口座は完全に塩漬けに…。

仕切り直しとして、新たに違う証券口座を開設する。前はdmmFXでパソコンでの操作だったが、今度はスマホでのツールが豊富なgmoクリック証券FXネオで取引開始。
パソコンで取引したほうが画面が大きくて見やすいと思ったが、仕事の合間でも取引できた方がFXに向き合える時間も増えて良いと考えた(不謹慎かもしれないけど)。

とにかく自分はこの世界で早く勝てるようになりたい、そのためにはFXと関わる時間を増やさなければならない、だから余計な価値観や道徳的なことは考えない。



(2020年04月)
gmoクリック証券口座に20万円を投入する。

 

自分の基本的な環境認識とエントリーの見方をお伝えします。

2020年4月の段階で月足、週足から相場のトレンド状況を見てユーロ円は下降トレンドである。

だから基本はショート狙いで戻り売りを狙ってトレードする方が勝率は高い。

週足でチャンネルラインを引いて、天井ラインに近づいたら様子をみてショートする。

また、ダマしが多いとされるチャンネルラインの真ん中にも線を引いて、そこからロングかショートかを判断する。

 

今回からトレードスタイルに変化を加えた、それは状況によって両建てでエントリーするようにした。

戻り売りを狙ってショートでエントリーした途端、チャートが上昇すると言った天邪鬼のような場面に何度も出くわした経験から、この時にロングでもエントリーするとどなるか?をやってみたのである。

 

戻り売りを狙ってショートで入ったらチャートが上昇したので少し様子を見てみる。

 

上昇が止まらないのでロングでエントリーしてみた。

 

するとどうだろう、それまでチャートが上昇し続けていたので急に上昇の勢いが止まったのである。

自分がショートしてチャートが上昇し、上昇したのでロングしてみるとチャートの勢いが止まる、そして上昇した範囲内でチャートがレンジの動きに変化したのである。

 

これは自分のエントリーと逆行するかのようにチャートが動いているように感じ、まるで含み益を生ませないように動く生き物のようである。

 

しかし、自分のような弱小な個人投資家がエントリーした所でロウソク足、チャートが反応することなど到底思えない。

 

もしかしたらこのGMOクリック証券会社がシステム的に意図的に行っていることなのかと不信感を抱いたので、DMMFXでもチャートの動きを確認するがチャートは同じ動きをしていた。

だが、時間をおいて待ってみると、自分の両建てした範囲内でレンジしていたチャートが突如としてエントリーラインを一気にぶち抜き、含み益を生ませながらトレンド転換していた。

 

この両建てでエントリーするとこういうことが現象がよくあるということを理解した。

 

そこから自分なりのトレード方法として、長期足で大局を把握しておいて、現段階では上昇、下降、レンジのどの動きが強いのか理解し、基本はその動きに合わせてトレードしていく。

 

上昇トレンドの動きが強いなら基本ロングでのエントリーポイントを長期足で引いたチャンネルラインから見出していき、そしてロングで入って逆行したら様子を見て下降の勢いが止まらなければショートでも入る、するとチャートはそれに反応を示すかのように下降の勢いも止まるのでそこからしばらく様子を見る。

 

そのうちに必ずチャートはロングかショートのエントリーラインを抜けてくるので、抜けて含み益を抱えたら今度はRSIで短期と長期で需給のバランスを確認、そして1分足でロウソク足の動きを見て時計の秒針を見ながら1分変わるごとにロウソク足の動きに全集中する。

 

そして勢いが止まると感じたら利確する。

 

自分はこの方法で勝率はかなり上がった。

 

両建しているのでもう一つのポジションはどうなるんだ!、と言われるかもしれないがロングでエントリーして利確して、ショートでもエントリーしていた分はチャートが下降するまで待ち、含み益を抱えたら同じようにRSIと1分のロウソク足を確認しながら利確していく。

 

チャートは波であり、下がったり、上がったりを繰り返すのでこの方法が可能。

 

でも絶対成功するとは言えないので、上昇トレンドが強い局面では両建てするショートのロットは少なめに設定する。

 

中々下降しない場合はロングでエントリーしてみて下降するか様子をみる、下降してショートのエントリーラインに触れて利確できるよう促すのである。

 

それでも上昇するならロングでのポジションが利確できるし、これで負けは少なくできる。

 

あとはこの両建てする範囲を小さくする方が両方のポジションが回収しやすいので、自分はここの精度を上げたいと思う。

 

本題から大分ずれましたが、この方法で一日1000~3000円ほど稼ぐことに成功。

 

あとは軍資金を増やしていけば、専業トレーダーになれる日は近いと思う。

 

サラリーマンで人間関係で疲弊して生活するより専業トレーダーとして画面に張り付いているほうがよっぽど楽しい。

 

これからFXでの資産状況もお見せしていきますので、よかったらこの弱小投資家を参考にして見てください。

 

同じようにサラリーマンから抜け出したいという方がいれば、ぜひFXでそれを可能にして行く努力を積んでいきましょう!