生き物の生態系 生物の強さ 食物連鎖などあれこれ
私は幼い頃から生き物が好きで、同世代の友達なんかが漫画を読み漁っている中、自分は図鑑に夢中になっていました。
家には親に買ってもらった図鑑シリーズで本棚がひしめいており、毎日ずっと読んでいました。
今は写真の生物図鑑が多いですが、当時は絵で生き物を書かれた図鑑が多く、また迫力があったり、神秘的であったりと個性的な感じで描かれている図鑑に興奮していました。
特に爬虫類の蛇が大の大好きで、迫力あっておどろおどろしい雰囲気で描かれているニシキヘビなど、大きくなる蛇の図鑑の絵を見て興奮していました。
駄菓子屋でくじ引きを引いて当たると景品がもらえる所では、外れの景品にはのクモ、ムカデ、ヘビ、タコなど色々なゲテモノのフィギュアのおもちゃがかざっていて、くじが当たってもはずれのゲテモノフィギュアがほしくて、気になるゲテモノフィギュアのおもちゃを選んでもらっていましたw。
好きな生き物のフィギュアを買ったりもしていたので、気づけば自分の部屋には生き物のフィギュアでいっぱいになっていました。
そしてフィギュアで生き物同士を戦わせて遊んでいることが日課になっていました。
そんなことが続いてから自分の中で大きな疑問が生まれました。
それは、生物それぞれの強さです。
どの生物がどの生物より強く、自然界ではどんな食物連鎖になっているのか?と。
そうして私個人の生物の戦闘能力に関する研究が始まりましたw。
ここまでどうでもいいことを書いたと思います。
そしてここからがもっと独自性を極めた自分の世界の話をしていきます。
生物に興味のない方は見ない方がいいですw。
生物それぞれの強さが気になり、そうなると必然的に強い生き物に興味を持つようになりました。
私は爬虫類の蛇が好きだったので、ヘビの中でも戦闘能力が高いと思う大きいサイズのニシキヘビ、ボアや、強い毒を持つ毒蛇が研究対象となりました。
色々調べた結果、蛇の中では最も大きいのはニシキヘビ科のアミメニシキヘビ、ボア科のアナコンダで、生物競争では体格がものをいうのでこの2種の蛇は戦闘能力が高いと思います。
毒蛇の中では最も毒が強くまたサイズの大きい種類で挙げていくと、人間を20分以内で死にいたしめる毒を持ち地面を這うスピードが蛇界NO.1のブラックマンバか、毒蛇最大種で大きい分、一嚙みで毒を注入する量の多いキングコブラ、この辺りが毒蛇内では強いと思われます。
ではこの4種上げた蛇のうちどれが一番戦闘能力が高いのか?これが私にとっては一番気になる所です。
良いことが分かりました。
上記に挙げた4種のうち、キングコブラとアミメニシキヘビは生息圏(東南アジア及びインドネシア周辺)が重なるということ。
これはお互いに出くわす可能性があるということ。
まずキングコブラですが彼は完全と言っていいほど蛇を主食にします。
その為、餌となる蛇との戦闘になるわけですが、その餌となる蛇にはニシキヘビも含まれます。
そう餌となる大きさであればニシキヘビをも襲うのです!
大体が奇襲を仕掛けて獲物の蛇に噛みつき毒を注入して勝利パターンが多いみたいですが、時に思わぬ反撃を受けることもあるのです。
2018年2月にあるネット記事に、キングコブラと同サイズのアミメニシキヘビが互いに巻き付けあって死んでいるのを発見したと写真が投稿されていました。
写真をよく見るとキングコブラがアミメニシキヘビの首元に噛みついており、ニシキヘビはキングコブラの首回りを締め付けた状態で死んでいたそうです。
思わぬ反撃を食らって絶命したキングコブラですが、そのアミメニシキヘビは同じくらいの大きさでサイズ的にはまだ子供でした。
そもそもキングコブラとアミメニシキヘビは大きさが全く違うのです。
キングコブラは平均体長3~4m、体重6㎏で大きなものは体長5.5mという記録があります。
コブラは鎌首を持ち上げて威嚇の姿勢をとりますが、キングコブラにおいては1mも鎌首を持ち上げるそうで、まさに恐怖の対象です。
一方、アミメニシキヘビは平均体長5~6m、体重160㎏で最大で大きいものでは体長990mという記録があります。これは蛇の中では最長記録です。
このデータから見るに両者の体格は倍以上です。
普通に見ればアミメニシキヘビの方が強いと思いますが、キングコブラには毒という自然界最強の武器があります。
アミメニシキヘビがキングコブラより圧倒的大きい場合でなければ、キングコブラが一嚙み決めれば毒の耐性のないアミメニシキヘビを倒すことは可能です。
この勝負はキングコブラが先手を取れるかによって決まります。
素早く動いてヒットアンドウェイで噛みついて離れる戦法であれば、キングコブラが勝つ方が勝率はぐっと高くなります。
攻撃スピードが遅い、タイミングをミスしたりすれば今回のように相打ちに持ち込まれるか、逆に先手を取られて絞殺されることになります。
あと重要なことがあります、間合いです。
蛇は戦闘態勢に入る時、とぐろを巻いて鎌首を持ち上げ噛みつく姿勢をとります。
この攻撃姿勢は体長が長くなれば、噛みつける攻撃範囲も長くなります。
サイズの大きいアミメニシキヘビの方が間合いは長くなります。
このためアミメニシキヘビの方が対峙したときリーチ面で有利になります。
蛇は攻撃を仕掛けるときに相手のど元を狙います。
しかし、キングコブラは臨戦態勢になると鎌首を持ち上げるため噛みつくのは困難です。
そして、この鎌首を持ち上げる体勢がアミメニシキヘビにとっては、間合いを掴むのに苦戦することになりそうです。
アミメニシキヘビがキングコブラの胴体に噛みつくとしても、頭上からキングコブラにカウンターを受けるリスクが大きいと感じます。
とにかくキングコブラには一発で仕留められる毒という武器があります。
この武器が体格差のアドバンテージをある程度カバーします。
体長、体重差ともにアミメニシキヘビが大きいですが、それゆえ動きも遅くなります。
しかし大きくなるアミメニシキヘビの間合いは広くなり、パワーもあるため、両者最大個体の場合ではアミメニシキヘビの勝つ可能性が大きいです。
同サイズか、それほどに体格に差がなければキングコブラが勝つ可能性が高く、もちろんキングコブラがヒットアンドウェイ戦法をミスすれば相討ちになる可能性もはらんでいます。
アミメニシキヘビの体が大きい場合、毒を注入されても体に毒が回るのに時間がかかるかもしれません。
その場合はアミメニシキヘビが捨て身の戦法で噛みつきにくれば相打ちとなるでしょう。
結論からすると、お互いに生体サイズで戦った時はアミメニシキヘビが勝つか、相打ちになる場合が大きいと思います。
アミメニシキヘビや大型の蛇は水中に入ってを生活することを好む傾向があります。
水中の場合ではどうでしょうか?
水中では瞬発的な動きは制限されるため、とぐろを巻いての蛇戦法は行えず、またキングコブラがアミメニシキヘビに噛みついても、体格差に大きなひらきがあれば振り払われる可能性があります。
水中内での戦闘でおいて生体サイズでの戦闘はアミメニシキヘビが勝つ可能性が高いです。
最も生物は不必要な争いは避ける傾向があり、成体サイズや9mほど大きく成長したアミメニシキヘビ相手には、キングコブラは逃げることを選択するでしょう。
「キング」と言う名前がついていて蛇を常食することで強そうなイメージのキングコブラですが、大蛇相手には一歩劣るということでしょう。
あと蛇の視力は悪いため、どこまで相手を認識できるか、先に相手の存在を察知できるかによりますが、そこは蛇にこそ知る所などで今回は割愛します。
ブラックマンバやアナコンダについても考えます。
この2種はそれぞれ生息地は違う為、実際に戦った記録はありません。
先ほどのブラックマンバVSアミメニシキヘビの見解を踏まえて、ブラックマンバ、アナコンダ、キングコブラ、アミメニシキヘビの4種の蛇の強さに序列をつけたいと思います。
ブラックマンバですが、アフリカを生息地としており、最大4m、体重は4キロにもなり毒蛇内ではキングコブラについで2番目に長い蛇です。平均長さは2.5mほど。
そして何よりも動くスピードが桁違いに早く、50mを11秒ほどで進みます。
小学生の平均スピードより劣ると思われるかもしれませんが、これを草原の中で可能とするので、人間が草原で出くわしたら追い付かれる可能性の方が多いでしょう。
そして強力な神経毒を持っていて、人が噛まれれば20分以内に死ぬほどの猛毒で、生体サイズも大きいことから毒の注入量も多く危険極まりない蛇です。
そして、最後にアナコンダですが、映画にもなった有名な蛇です。
この蛇は平均体長4~6m、体重100㎏、最大サイズは体長9m、体重250㎏で胴回り30㎝を超えます。
体長こそアミメニシキヘビの方が少し長いですが、体重では圧倒的にアナコンダが重く、それゆえ全体的に大きさとしてはアナコンダが世界最大の蛇となります。
そしてその体格から締め付ける力も強く、カイマン(ワニの一種)や時にジャガーを襲うことがあります。
ここまでアナコンダのような大きいサイズの蛇になると、皮膚の厚さもあって毒蛇の牙が通りにくいこともあるかもしれません。
アミメニシキヘビとアナコンダの強さを比べるとしたら、長さが同じくらいに成長し体重ではアナコンダの方が大きく上回るため、同じ締め付けて獲物を狩るスタイルの大型の蛇同士の体格的有利なアナコンダの方が強いと見るのが妥当でしょう。
難しいのはブラックマンバです。
動くスピードが一番早いのは大きなメリットと言えそうですが、蛇は知能が低いためその優位性を生かせるかというと正直微妙な気がします。
毒蛇同士の対決でブラックマンバとキングコブラの強さにランクをつけるとしても本当に難しいです。
スピードが速いので的確に相手をとらえてヒットアンドウェイ攻撃に徹すれば、ブラックマンバが強そうな気がしますが、蛇を主食としているキングコブラも蛇を狩ることに慣れている分期待値は上がります。
両者にそれほど体格差は生じていないのでここではキングコブラとブラックマンバの強さは同じと判断します。
しかし、両者どちらもアミメニシキヘビとアナコンダ相手ならば、圧倒的体格差に開きがあるため勝つ可能性は低いと考えます。
よって大分無理やりではありますが、私が蛇の中で最も強いと思った4種のランクをつけるとこのようになりました。
アナコンダ > アミメニシキヘビ > キングコブラ = ブラックマンバ
いや~はっきり言ってくだらない話かもしれませんが、私はこういう生態系や食物連鎖などの話が大好きでいつもこんなことを考えているわけです。
正直こんなことでもブログに書くのは疲れましたが、また他の生き物で気になって調べているものがあるため、それに置いての私なりの考えを述べたいと思います。
ではではここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。
FXで資産形成 この世界で生きていく
前回の記事で、DMMFX(2019年09月~2019年12月末)までの取引状況をお伝えしました。
今回は2020年から4月からgmoクリック証券FXネオで新たに取引を始めたので、その状況もお伝えしたい思います。
(2020年3月)
DMMFXではまだロングポジションは保有したままで、ユーロ円はずっと下落を続けているが、その後のチャートが上昇すると言う考えと、決済したくない(完全な負けは認めたくない)気持ちが消えず、証券口座は完全に塩漬けに…。
仕切り直しとして、新たに違う証券口座を開設する。前はdmmFXでパソコンでの操作だったが、今度はスマホでのツールが豊富なgmoクリック証券FXネオで取引開始。
パソコンで取引したほうが画面が大きくて見やすいと思ったが、仕事の合間でも取引できた方がFXに向き合える時間も増えて良いと考えた(不謹慎かもしれないけど)。
とにかく自分はこの世界で早く勝てるようになりたい、そのためにはFXと関わる時間を増やさなければならない、だから余計な価値観や道徳的なことは考えない。
(2020年04月)
gmoクリック証券口座に20万円を投入する。
自分の基本的な環境認識とエントリーの見方をお伝えします。
2020年4月の段階で月足、週足から相場のトレンド状況を見てユーロ円は下降トレンドである。
だから基本はショート狙いで戻り売りを狙ってトレードする方が勝率は高い。
週足でチャンネルラインを引いて、天井ラインに近づいたら様子をみてショートする。
また、ダマしが多いとされるチャンネルラインの真ん中にも線を引いて、そこからロングかショートかを判断する。
今回からトレードスタイルに変化を加えた、それは状況によって両建てでエントリーするようにした。
戻り売りを狙ってショートでエントリーした途端、チャートが上昇すると言った天邪鬼のような場面に何度も出くわした経験から、この時にロングでもエントリーするとどなるか?をやってみたのである。
戻り売りを狙ってショートで入ったらチャートが上昇したので少し様子を見てみる。
上昇が止まらないのでロングでエントリーしてみた。
するとどうだろう、それまでチャートが上昇し続けていたので急に上昇の勢いが止まったのである。
自分がショートしてチャートが上昇し、上昇したのでロングしてみるとチャートの勢いが止まる、そして上昇した範囲内でチャートがレンジの動きに変化したのである。
これは自分のエントリーと逆行するかのようにチャートが動いているように感じ、まるで含み益を生ませないように動く生き物のようである。
しかし、自分のような弱小な個人投資家がエントリーした所でロウソク足、チャートが反応することなど到底思えない。
もしかしたらこのGMOクリック証券会社がシステム的に意図的に行っていることなのかと不信感を抱いたので、DMMFXでもチャートの動きを確認するがチャートは同じ動きをしていた。
だが、時間をおいて待ってみると、自分の両建てした範囲内でレンジしていたチャートが突如としてエントリーラインを一気にぶち抜き、含み益を生ませながらトレンド転換していた。
この両建てでエントリーするとこういうことが現象がよくあるということを理解した。
そこから自分なりのトレード方法として、長期足で大局を把握しておいて、現段階では上昇、下降、レンジのどの動きが強いのか理解し、基本はその動きに合わせてトレードしていく。
上昇トレンドの動きが強いなら基本ロングでのエントリーポイントを長期足で引いたチャンネルラインから見出していき、そしてロングで入って逆行したら様子を見て下降の勢いが止まらなければショートでも入る、するとチャートはそれに反応を示すかのように下降の勢いも止まるのでそこからしばらく様子を見る。
そのうちに必ずチャートはロングかショートのエントリーラインを抜けてくるので、抜けて含み益を抱えたら今度はRSIで短期と長期で需給のバランスを確認、そして1分足でロウソク足の動きを見て時計の秒針を見ながら1分変わるごとにロウソク足の動きに全集中する。
そして勢いが止まると感じたら利確する。
自分はこの方法で勝率はかなり上がった。
両建しているのでもう一つのポジションはどうなるんだ!、と言われるかもしれないがロングでエントリーして利確して、ショートでもエントリーしていた分はチャートが下降するまで待ち、含み益を抱えたら同じようにRSIと1分のロウソク足を確認しながら利確していく。
チャートは波であり、下がったり、上がったりを繰り返すのでこの方法が可能。
でも絶対成功するとは言えないので、上昇トレンドが強い局面では両建てするショートのロットは少なめに設定する。
中々下降しない場合はロングでエントリーしてみて下降するか様子をみる、下降してショートのエントリーラインに触れて利確できるよう促すのである。
それでも上昇するならロングでのポジションが利確できるし、これで負けは少なくできる。
あとはこの両建てする範囲を小さくする方が両方のポジションが回収しやすいので、自分はここの精度を上げたいと思う。
本題から大分ずれましたが、この方法で一日1000~3000円ほど稼ぐことに成功。
あとは軍資金を増やしていけば、専業トレーダーになれる日は近いと思う。
サラリーマンで人間関係で疲弊して生活するより専業トレーダーとして画面に張り付いているほうがよっぽど楽しい。
これからFXでの資産状況もお見せしていきますので、よかったらこの弱小投資家を参考にして見てください。
同じようにサラリーマンから抜け出したいという方がいれば、ぜひFXでそれを可能にして行く努力を積んでいきましょう!
FX 資産形成の道のりの始まり
前回の記事で、投資の世界で生きいけるようにすることが、現段階での自分の目標と言いました。
そして投資の世界に足を踏み入れるに辺り、資金力がないのでまずは少ない資金から始められる「FX」をやってみることにしました。
そしてこれが、2019年9月から2020年5月までのFX取引の状況です。
自分のこの投資で成功しようと奮闘する、実にお粗末なFXの取引状況をご覧下さいw。
大ざっぱに説明します(°▽°)!
(2019年7月)
資金20万円から始める。
ドル円で取引する。
最初は移動平均線の動きだけで判断して適当にエントリーしていたら、三万円ほど資金を増やしたがそれ以降はうまくいかずどんどん資金は減っていく。
資金は5万円減って15万円になる。
まだFXの環境認識の把握が全く出来ていない自分は、ただ移動平均線の動きだけでトレードをしていて、やっていることはギャンブル状態。
そして株取引にも手を出していたが、資金力に乏しく大した成果にならないと分かったので、株取引に使っていた20万円をFX口座に移す。
合計資金は30万ちょっと(負けが続いて減った)
その後、ユーロ円の月足のチャートを見て綺麗な三角持ち合いと判断、テクニカル分析的にハマリやすいと感じてユーロ円に取引変更する。
更に10万円を入金する。
合計資金は40万円。
(2019年の9月末)
三角持ち合いのラインを引いた所からチャートは上昇していたので、更に上昇すると予想してロングで入り複数回で変な所でナンピンをする。(実はナンピンと言う言葉は知らず、ただ利益を多く得たいと言うことから何回かロングしていた)
そのままチャートは下落し、マージンコールが来たために、いくつかのロングのポジションを決済することになった。
合計資金は22万円まで減った…。
(2020年2月)
未だ残りのロングポジションを保有したまま。
このままではだめだと思い、FXのスキルをしっかり得たいとYouTubeの動画を見て勉強する。
使えるロットがまだ残っていたので、デイトレードで取引してみる。
勉強の成果か意外と勝率が高くなり、一週間で1日1ロットで平均2500円稼ぐことができた。
そうしてちょっとづつ資金を上げて、含み損が増え続けているロングポジションの負債をできるだけ抑え、証拠金維持維持率を高めようと計る。
しかし、ロングでエントリーしたところで下落して結果、そのロングポジションも塩漬けに...。
去年、一時期チャートが上昇して一時は含み益をかかえたがその後の下落が止まらず、あっという間に 資金の80%を失うことになった…(あの時に利確しておけば...)
チャートに書いた線をもう一度引き直し見てみると、ユーロ円の月足チャートは既に三角持ち合いから抜けて下がっていたことが判明。
月足でのラインの引き間違えは大きな敗因になると身を持って理解する。
ここまでの状況。
投入金合計は50万円。
現在資金は12万円。
とりあえず2019年9月~2019年12月までの状況でした。
次回では2020年からの状況をお伝えします。
何としてもサラリーマンを辞めたい!!!
今までの記事では自分の自己紹介や人間性を、ざっくりすぎる感じで説明しました。
そしてブログを書くに至ったのは、自分のような変わり者が人間関係の中で、他人との価値観、人間性の違いで神経をすり減らすような経験をして、どうあれば自分らしく生きれるかを自分なりの場合として発信していきたいと思ったからです。
しかし、その気持ちと同時にもうひとつ強く思っていることができるあります。
それは「自由気ままに生きること」で、ただの精神的自由に生きるだけではなく、この世界で生きる上で縛られることがらからなるべく解放されて自由になること。
具体的にはまず1つとして、サラリーマンを辞めること。
サラリーマンである限り、時間と場所の拘束を受け、大きく自由を失う。
働くにしても自分自ら利益生み出していく方が、責任は自分に全部来ることになってもその先にある、自分本位の「自由」と言う環境はあまりにも魅力的だ。
だからと言ってすぐにとは中々難しい。
でもできるだけ早くサラリーマンから抜け出すことに全力を注ぐようにしている。
具体的には仕事以外で収入を得ることで、自社では副業を禁止されており、それに対してリスクをとってまでこっそり副業する勇気は自分にはない。
しかし投資なら副業ではないため、投資の1つである「FX」に手を出した。
そう、誰しも考えそうなこてとであるが、投資である程度を稼ぎ、その資金を運用して投資の分野で食べていこうと思い立ったのだ。
本来自分は投資には全く興味がなかったのだが、ユ-チュ-ブで与沢翼さんの話を聞いたり、BNFさんのような生き方を知ったり、気づけば投資の世界の魅力にとりつかれていた。
途方もない道であり、それこそリスクは大きいと容易に把握できる。
でもこれしかないと思う。
これから、自身の生き方についての発信と、FXの資産形成についての2つの方面からブログを更新していきていと思います。
自信がない 気が小さい 意志が弱い 軟弱者要素三拍子揃った正真正銘の雑魚(私)
さて、ブログを書き始めていきなり人生哲学じみたことを語っている正体不明の私。
こんな何者かもよく分からない私が、人生の真理など語っても誰も聞き入れないの普通だと思います。
少しでも気になった人がいたら、こんな変な人間もいるんだなと思って見ていただけたら幸いです。
ただ自分という人間は、本当に変わり者であり、またとても意志の弱い人間であったということで、本当に苦しみや葛藤にまみれていた人生を送ってきた。
そこでやはり精神を強くする必要があると感じた。
更に肉体的も強い人間になりたいと言うことも気持ちもあった。
そのために大学時代にサークルの極真空手部に入部した。
少林寺拳法部もあったが、部活見学の際に華麗にサンドバックにキックを打つ極真空手部の先輩がいて憧れて、つい極真空手部に入部してしまった。
それからが地獄の始まりで、高台にある神社の階段を猛ダッシュで何回も往復させられたり、体中が痣だらけになるほどスパーリングしたり、強烈なボディブローや後ろ回し蹴りを食らって放心状態になったり、逆に精神、肉体共に疲弊してしまっていた。
結局その先輩が4年生になり就活で忙しくなってサークルに来れなくなったのを皮切りに2年ほどで辞めてしまった。
それから社会人になってボクシングジムに通ったが続かず1年ちょっとで辞めた。
自分は体格も大きくはないので、格闘技の世界は向かないのかと思って、それはそれで自信損失になっていた。
しかし、強い人間になりたいと言う気持ちはなくならず、筋トレだけは大学1年の時から社会人になっても続けていた。
なので体だけは格闘家みたいな体つきになっていて、それはそれで自信になっていた。
そうして筋トレを続けていて、高重量を扱えるようになると普通の人のレベルを超えたと感じ、同時に筋肉の付き方もよりイカツクなり大きな自信となっていた。
そして、やっぱり武術や格闘技においても強くなりたいという気持ちがまた芽生え、体格的不利をカバーできるとされる中国武術に憧れを感じて、自分に合う中国武術を探し始めた。
中国武術を教えている先生は人によって技量が大きくことなるため、いい人に出会えるのには時間がかかった。
しかし、ようやく本物の先生に出会える。
それから先生の教室に通い始め、今は個人指導を受け、気づけば2年が経っていた。
形意拳はすごい武術だ。
本当に筋力に頼らない打撃法で、これは日本の武術にはない方法だろう。
推進力を用いて攻撃する。
地面から発生する推進力を足からくみ上げて、腰から腕へと伝えていく。
自分はまだマスターしているわけではないが、それなりに体に推進力が通り始めるようになって、打撃にも威力が出てきたと感じる。
更にはこれに「気」を用いて威力を上げていくので、完璧に形拳意を習得した人の打撃は危険極まりないものであるということが容易に想像できる。
話がまとまりがなくなってしまったが、とにかく自分は強くなりたいと思って色々と行動した結果、肉体的、精神的にも強くなっていて、その結果から今でははっきりと人に意見を言えるようになった。
これは過去の自分からは想像できないことである。
とりあえずは自分の目指す所の、精神的に、肉体的にも強い人になると言う目標には近づいたと感じる。
この経験から得たこととして当たり前ながら自分の見解を述べたい。
人は誰しも強い人間になりたいと思うもので、その為の方法としてYouTubeや本などを通して色々と調べるとそれなりに答えは出てくると思います。
でも何事も小手先の技法では、その場しのぎにしかならず、根本的に変えていかなければより神経をすり減らすことになる。
だから、強い人間になりたいならまずは自信となる習慣をつければ良いと思う。
その入口として筋トレはオススメする。
格闘技をやるのもいいが、まず物事の習慣化が出来ていなければすぐに心が折れてしまう。
筋トレも続けていくと必ず肉体に変化をもたらし、何より強いオーラ的なものをまとうような感じになる。
そうして肉体改造をある程度計ったら、今度は自分に合う武術なり、スポーツなりを始めればいいと思う。
まぁ、強くなりたいと思う時点で弱い立場の人なので、それなら格闘技のジムのようなバチバチな環境より、健康目的も踏まえた穏やかな環境の武術教室に行くのも、続けていけると言う意味ではありかなと思う。
とにかく続けること、そうした過程を踏んでいくことを続けていくことで、結果気づけば強い人間へと進化することができる!
強い精神力を養うことの必要性
前項で強い精神力を養う必要性があると言いました。
それは周囲の目を気にしすぎず、空気を読みすぎず、自分の目的に邁進していくことが、人間として生きていくための真理であると、私は確信していると言いました。
それが人間として幸せで充実した人生を生きるに必要な方法であるならば、それを遂行するためには強い精神力が当然ながら必要なのです。
自分の人生の目的の道を進むことは、継続した努力が必要となる。
何事も継続するには、習慣化させることと強い精神力を養っていかなければならない。
どんな人も必ず人生の壁を目の当たりにする。
そんな時に周囲に影響され、右往左往する精神状態であっては、その壁を越えていくことなど到底できない、何事もブレずに自分色を磨き貫いていく強い精神力が必要だ。
そのとき、人生の岐路に立たされ、選択は二つしかない。
壁を乗り越えるか、逃げて忘れるか。
超えていくなら強い精神力を自己に形成していく努力を怠ってはいけない。
なぜならこれには多くの時間を労するからだ。
だから今すぐにでも精神力を強くする習慣を作ろう。
周囲の目を気にしない 空気を読み過ぎない
私はとても変わり者であると自己を述べているが、実際に学生時代は本当に共感できる友達がいたかと?と思えばほぼいない。
皆は趣味を共有している人ばかりで、趣味、趣向の変わっている私は常に孤独を感じていた。
最初こそ好きでないジャンルに意識を向けて周りの同年代の人たちと会話を合わせていた。
しかしそれも長くは続かない。
自分の潜在的な意識な部分ではそれを否定しているからだ。
潜在意識は自分を形成している核の意識の部分であり、これに逆らうことは出来ない。
自分の潜在意識と顕在意識のギャップが大きければ大きいほど苦しみは大きくなる。
遅かれ早かれ人は自分と腹を割って向き合う時が来る。
その時に自分は本当はどんな世界が好きで、どんな性質な人間なのかを知り、理解して自分自身の目的を知りその道に向って進んでいく。
そうして初めて生き生きとした、自分の人生の道へと進んでいけるのであるとようやく私は気づいた。
出来れば早い方がいい、早く自分という人間を分析して理解する必要がある。
自分という人間が分り、人生の目的が見えたらあとはそこに邁進していくだけ。
その時に、周囲の目を気にし過ぎたり、空気を読み過ぎたりして自分を押し殺さないでほしい。
でなければ、先ほど述べたように潜在意識と顕在意識にギャップが生まれ、自分自身が芯のない行動を起こし、自分にとっての正しい結果は生まれず、ただ苦しむだけとなる。
決して周囲の目を気にするな、空気を読むなと言っているわけではない。
人間社会で生きるにはある程度協調性は必要で、周囲の状況を認識し、場に相応した行動をとる必要もある。
大事なことはバランスである。
自分という色をなくしてまで、周囲の目を気にし過ぎて萎縮するようなことはあってはならないと言うこと。
つまり、ある程度(常識的な)の協調性は持ち合わせ、自分の人生の目的を知り、周囲に飲まれることなく邁進していく、これが人間的理想、個人の自由を追求していく生き方であると確信している。
しかし、これには強い精神力も持ち合わせる必要がある。
強い精神力を養うことの軽んじてはいけない。